
大瀬 真央
入社6年目
大瀬 真央(加工課)
段取りが8割、削るのは最後の2割
工業高校の機械科から入社しました。最初は測ることばかりでした。
図面を読むのではなく、狙いを読む
前職は自動車部品の組立でした。同じ作業を繰り返す仕事で、自分で判断する場面がほとんどなかったんです。
加工なら自分で条件を決められると聞いて、未経験で入りました。最初の半年は測定ばかりで、正直つらかったです。
微細穴の条件出しと、量産の立ち上げが中心です。新しい材質の相談が来たら、試験片で条件を出すところから入ります。
最近は若手の指導も担当しています。教えるほうが難しいですね。
他社で断られた形状が、工程の順序を変えるだけで通ることがあります。そこを見つけたときがいちばんおもしろい。
φ0.03mmの穴は、勘では通りません。だから測って、記録して、次に活かす。その積み上げが技術になります。
条件が出ないときです。工具を変え、送りを変え、加工液の温度まで変えても届かないことがあります。
そういうときは記録を見返します。過去の似た材質の条件が、答えの入口になることが多いです。
分からないことを分からないと言える人です。分かったふりをすると、部品が壊れます。
手を動かすことと、記録を残すことを面倒がらない人なら、経験は問いません。
いま社内にない加工を、1つ増やすことです。相談の入口が広がると、仕事の幅も広がります。
見学だけでも構いません。加工の音を聞いてから決めてください。
見学だけでも構いません。加工の音を聞いてから決めてください。 最初から全部できる人はいません。測ることから覚えれば、あとは自分で伸びていけます。一緒に働ける日を待っています。

入社6年目
大瀬 真央(加工課)
段取りが8割、削るのは最後の2割
工業高校の機械科から入社しました。最初は測ることばかりでした。

入社3年目
篠塚 陽向(品質保証課)
測れないものは、つくれない
普通科の出身で、加工のことは何も知らずに入社しました。